大隅地区グループホーム連絡協議会 認知症セミナー2009のご案内

認知症とはどんな病気でしょうか?

もし、あなたが認知症になったらどんな地域で暮らしたいですか?

誰もが高齢になっても慣れ親しんだ地域で末永く暮らしたいという人としての想いを持っているのではないでしょうか。誰もが老いていきます。そして、何らかの病や失うものも増えていく中で、少しでも安心して生活していくことが切なる願いではないでしょうか。今回は、NHK等のテレビ出演でもおなじみの永田久美子さんを迎えて、認知症になっても安心して生活できる地域作りをみなさんと共に考えてみましょう。

日時
平成21年11月14日(土)
午前と午後の部に分かれて行ないます。
場所
リナシティかのや 3階市民ホール
(鹿屋市大手町1-1 TEL 0994-35-1002)
Mapion で会場周辺の地図を見る。
お申し込み方法
こちらの申込用紙に、必要事項を記入してFAXでお申し込み下さい。定員になり次第、締め切らせて頂きます。
〆切り
平成21年11月2日(月)
主催
大隅地区認知症グループホーム連絡協議会
後援
鹿屋市 南日本新聞社 エーザイ(株)

午前の部

  • 9:30受付 10:00〜11:30
  • 参加費:お一人2,000円(当日受付でお支払い下さい。)
  • テーマ:「暮らしを支えるケア 〜本人の力を信じて〜」
  • 講師:永田 久美子 氏
    学生時代に「ぼけ老人を抱える家族の会」に出会い、地域の病院、介護施設で活動。
    認知症介護研究研修東京センター主任研究主幹。2000年8月から現職。
  • 対象:介護・医療・保健等の仕事や、地域作りの関係に携わっている方々 250名

午後の部

  • 12:30受付 13:00〜16:30
  • 参加費:無料
  • 対象:どなたでも結構です 400名
    1. 講演 テーマ「住み慣れた地域で安心して生活していくために」
      講 師:永田 久美子 氏
    2. 劇団「長寿園」:タイトル「僕らの母ちゃん」
      母ちゃんがボケた時、3人の子供たちは本当の母親の優しさに触れた・・・
    3. グループホーム利用者による演芸発表

大隅地区グループホーム連絡協議会 認知症セミナー2008のご案内

今回で3回目を迎えるこのセミナーも、毎回多くの皆様方の参加をいただきまして、大隅地区の認知症に対する啓発活動として定着してまいりました。

2030年には、全国で認知症の人が約300万人に達すると見込まれています。皆さんは、認知症についてどのようなイメージをお持ちですか?「もの忘れ」 「何も分からなくなる」 「他人の世話が必要になる」・・・。しかし、認知症になっても自分らしく、生きがいを持ちながら、地域とつながりをもって生活される方はたくさんいます。認知症に対して、地域の方々の理解が進むことで、不安の多い高齢社会を少しでも安心して生活できる環境が整っていくと思います。

今回は、午前を主に介護の仕事に従事している方々を対象としたセミナーで、午後は一般の方々どなたでもご参加いただける内容としました。この機会に、認知症について一緒に考えてみませんか?

日時
平成20年11月29日(土)
場所
リナシティかのや 3階市民ホール
Mapion で会場周辺の地図を見る。
お申し込み方法
こちらの申込用紙に、必要事項を記入してFAXでお申し込み下さい。定員になり次第、締め切らせて頂きます。
〆切り
平成20年11月10日(月)
主催
大隅地区認知症グループホーム連絡協議会
後援
鹿屋市 南日本新聞社 エーザイ(株) 鹿児島県認知症グループホーム協議会

午前の部

  • 9:30受付 10:00〜11:30
  • 参加費:お一人2,000円(当日受付でお支払い下さい。)
  • テーマ:「笑う介護 〜認知症の人の思い〜」
  • 講師:袖山 卓也 氏
    2006年6月、「有料老人ホーム セントレアライフ常滑」をプロデュース。
    小規模30床だからこそできる、心温まる家族的な一体感を主軸に、人生に寄り添える介護を実現するため、毎日のアクティビティに多彩なる変化を加えるようサービスを展開している。
  • 対象:介護・医療等の仕事に携わっている方 250名

午後の部

  • 12:30受付 13:00〜16:30
  • 参加費:無料
  • 対象:どなたでも結構です 400名
    1. 講演 テーマ「笑う介護・楽しい介護・うれしい介護 〜認知症の人の思い〜」
      講 師:袖山 卓也 氏
    2. 認知症の薬ってあるの? 鹿屋市薬剤師会 藤崎 久美子 氏
    3. グループホームの利用者による演芸発表

市民後見人 養成講座参加者募集のご案内

判断力が低下したらご自分の介護、看護、福祉、金銭授受、財産、税、権利をどうやって守りますか?

誰にでも起こり得る判断力の低下があっても、一生を自分らしく生きられるようにする制度が「成年後見制度」です。
成年後見制度は介護保険制度と同時にできたのですが、普及が遅れているため、行政および関係団体はその普及に努めているところです。
高齢社会NGO連携協議会(高連協:代表堀田力、樋口恵子)では、今年も全国47ヶ所で普及活動を実施中であり、その一環として「市民後見人養成講座」を開催するものです。
高連協が広めようとしている「市民後見人」とは、親族後見人と専門職後見人との中間のもので、市民がボランティア精神によって後見活動やアドバイスができるようにすることを目標としています

テーマ
成年後見制度のすべて−法律と実務とその周辺
内容
成年後見制度をめぐる法律の仕組み及び実務、財産管理と身上監護、契約終了後の手続き、今後の課題など
日時 ※3日間受講する必要があります
第1日目 2007年12月15日(土) 9:30 〜 16:30
第2日目 2007年12月21日(金) 9:30 〜 16:30
第3日目 2007年12月22日(土) 9:30 〜 16:30
場所
鹿屋市市民交流センター:リナシテイ Tel:0994-35-1001
受講料
2,000円
当日会場受付にてお支払い下さい。テキスト本編・手続き資料編代を含みます。
講師紹介
小屋 健二氏(司法書士)
岡元 弘子氏・山ノ口 隆文氏(鹿児島県社会福祉士会)
主催
NPO法人隣の会・NPO法人なごみの森福祉会
後援
高齢社会NGO連携協議会
対象
自治体・団体・企業等の関係者、ケアマネージャー、ホームヘルパー、介護事業の関係者、高齢者を抱えた方、成年後見に関心のある方。
定員
30名(居住地域に関わりなく受講できます。)
養成講座受講後の活動
講座修了者には「市民後見人養成講座」終了証を授与します。(資格ではなく呼称です。)実際に「市民後見人」として活動するには、後見活動関係NPO等に所属して活動したり、フォローアップ研修を受けるなどが必要となります。
申込方法
12/10(月)までに、お名前、ご住所、お電話番号、団体名を FAX にてお送りください。
FAX には「市民後見人養成講座 参加申込書」と記載ください。
FAX 送付先:0994-41-0971 (隣の会)
お問合せ
特定非営利活動法人隣の会 電話:0994-41-0771 (担当:齋藤)

この養成講座は、高齢社会NGO連携協議会(高連協)が厚生労働省の支援団体である独立行政法人福祉医療機構の助成を受け、高連協の参加団体に委託して実施するものです。

介護職の精神的健康とストレスマネジメント教育研修のご案内

最近、認知症のケアが個別化され、施設やグループホームでのケアの質の向上が求められています。多忙な介護職のメンタルヘルスの低下がバーンアウトや離職につながり、日常的に提供されるケアにおける介護職の態度やサポートは高齢利用者のQOLに影響します。

これらケアスタッフのバーンアウトや過度なワークストレスを自覚し、精神的健康を維持するストレス支援を導入することは、介護サービスの質の低下を防ぎ、ケアスタッフと利用者双方の心理的ウェルビーイングを維持する上でとても重要なことです。

そこで、今年度も久留米大学教授の稲谷ふみ枝氏をお迎えし、介護職における心理的支援として、予防的・教育的なストレスマネジメントを行うことになりました。
一昨年6月と昨年10月にも実施した研修ですが、この研修を受講された方々は、とてもリラックスしたような、穏やかな表情で帰っていかれるようです。そして、ストレスとうまく付き合いながら、明日からはやってみようという気持ちになる方が多いようです。
ストマネ研修に来られた方々の、自分のストレスに対する効力感(うまく対処できるという自信や見通し)も有意に上昇しており、成果は満足していただけるものと予測しています。このストレスマネジメントについては日総研の『介護リーダー』の特集にも取り上げられました。この機会に、是非とも受講されることをお勧めいたします。研修内容は以下の通りです。

ストレスマネジメント教育内容

  • ストレスとコーピングに関する知識・自己評価
  • ペアリラクセーション、呼吸法など
  • 認知症高齢者の心理的ニーズと心理臨床的支援(コミュニケーションのロールプレイ・バリデーションセラピィ等)、及び心理テスト(気分やストレスへの対処方法など)

以上、休憩を取りながらの3時間半のプログラムです。
介護の現場で日々奮闘されておられる方々の受講をお待ち申し上げます。会場の都合上、参加人数を先着60人で締め切らせていただきます。

日時、場所
2007年 10月 28日(日)13:30 〜 17:00 ※12:30より受付
肝付町 やぶさめ館2階 交流室
Google Map で会場周辺の地図を見る。
受講料
3,000円
当日受付にてお支払いください。 ※いつでも使える温泉入浴券つきです。
講師紹介
久留米大学文学部教授 心理学博士・臨床心理士
稲谷ふみ枝
鹿児島県臨床心理士会会員。鹿児島大学大学院非常勤講師。スウェーデン国立リンシェピング大学留学後、高齢者の心理的ウェルビーイングに関する研究を行う。現在は、高齢者福祉施設において、職員へのストレスマネジメント教育やバリデーションセラピイを中心に心理支援に携わる。単著に「高齢者理解の臨床心理学」(ナカニシヤ出版)、共著「福祉心理臨床学」(ナカニシヤ出版)など
申込方法
10/15(月)までに、お名前と施設名を FAX にてお送りください。
FAX には「介護職の精神的健康とストレスマネジメント教育受講申込書」と記載ください。
FAX 送付先:0994-48-3315
お問合せ
グループホームはぁと 電話:0994-31-9101 森元

認知症介護事例検討会
(日本老年行動科学会鹿児島支部)

今回は筑波大学老年心理学の大川一郎教授が鹿屋に来てくださり、講話と事例検討会をしてくださることとなりました。
会場は新しくできた「リナシティかのや」の研修室を確保することができました。認知症高齢者の心理について学習するには、非常に良い機会だと思います。

日時、場所
2007年 6月 9日(土)10:00 〜 16:30
リナシティかのや 鹿屋市市民交流センター2階研修室
Mapion で会場周辺の地図を見る。
日程
  • 10:30〜10:35 開会 支部長挨拶
  • 10:35〜10:40 大川教授(筑波大学)挨拶
  • 10:40〜12:00 講話 〜高齢者を見る力を養う〜
  • 12:00〜13:00 昼食
  • 13:00〜16:30 事例検討会
定員
60名
参加費
出席者1名につき 2,000円
講師
筑波大学老年心理学
大川一郎教授
講話
〜高齢者を見る力を養う〜
認知症や介護困難な高齢者の「行動のどこに注目するのか」「その行動の意味をどのように推測するのか」「その上でどのように対応していったらいいのか」、具体例や演習を交えた講義です。
尚、この研修は鹿屋では初めてですので、この機会を逃さないようにしましょう!
申込方法
下記、案内を印刷頂き、FAXにて5月24日(木)までに参加者名を送信してください。
研修参加申込用紙(PDF:58KB)
連絡先
グループホームはぁと 電話:0994-31-9101 森元

2007年2月24日 セミナーを開催

大隅地区 認知症セミナー

日時、場所
2007年 2月 24日(土)13:30 〜 16:30 (受付 12:30)
鹿屋市文化会館
Mapion で会場周辺の地図を見る。
テーマ
「認知症を知ろう」
〜もし、あなかが認知症になったら、どのように生きたいですか?〜
基調講演
「認知症を正しく理解するために」
認知症介護研究・研修仙台センター センター長
東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科 教授
加藤 伸司 氏
行政報告
「認知症になっても地域でその人らしく生活できる制度としくみ」
厚生労働省老健局計画課認知症対策推進室 室長補佐
池田 武俊 氏
主催
大隅地区認知症グループホーム連絡協議会
後援
肝属地区老人福祉施設連絡協議会
鹿児島県認知症グループホーム連絡協議会
鹿児島県・南日本新聞社
参加費
無料 ※参加費は無料ですが申込が必要となります。詳しくは下記までお問合せください。
特別養護老人ホーム 鹿屋長寿園 Tel:0994-43-2546 (林田)
グループホームいきいき館 Tel:0994-42-7112(田中)

『認知症介護学習会(料理)』のご案内

日時
2006年11月30日(木曜日)午後6:30〜
場所
横山町集落センター
鹿屋市横山町2263番地1
Mapion で会場周辺の地図を見る。
申込方法
下記、案内を印刷頂き、FAXにて11月28日(火)までに参加者名を送信してください。
研修参加申込用紙(PDF:21KB)
連絡先
グループホームはぁと 電話:0994-31-9101 森元
※職員全員へのご回覧をお願いしたします。学習会が終わってから問い合わせをいただくことがあります。

研修内容について

朝晩は秋らしくなってきましたが、昼間は暑い日が続いていますね。そのような中、皆様におかれましては、認知症ケアに励んでおられることと思います。日頃より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

今回は認知症介護学習会というよりは、高齢者のための料理について学習したいと思い、管理栄養士の安里裕子氏をお招きし、皆様が日ごろ入居者や利用者と一緒に作っている料理について試食しあいながら、安里先生より色々なご指導をもらいたいと思っています。

つきましては、その日の昼でも夕方でいいですので、作った料理を各事業所より1品でも2品でも持ち寄ってください。いつもよりたくさん作って、残った分を持ち寄ってください。そして参加者のみんなで食べながら料理について学習したいと思います。そしてそのまま交流会にしていきたいと思っています。飲み物はアルコールも含め準備いたしますので、飲める方はそのつもりでいらしてください。

他の事業所の料理を試食しながら、管理栄養士の指導ももらい、交流も深めるという学習会です。たくさんの参加をお待ちしております。

講師紹介 安里裕子(あさとゆうこ)氏

  • NPO法人「Medical Cooking Teatree」代表理事  管理栄養士
  • 月曜から金曜まで高齢者宅配給食事業をしながら、鹿屋市役所のレストラン「バラの花束」も経営。
  • 惣菜も非常に人気があり、週末には多くの注文が来る。鹿屋バラ園ではバラ祭り開催中、バラ園入り口に美味しいカレーと豚汁のお店を開店中

介護職の精神的健康とストレスマネジメント教育研修のご案内

期日
平成18年10月28日(土) 午後1:30〜5:00(12:30より受付)
場所
鹿屋商工会議所 1階 大ホール
定員
先着 150名
受講料
2,500円
申込期限
平成18年10月15日
申込方法
下記、案内を印刷頂き、FAXにて送信してください。
研修参加申込用紙(PDF:67KB)
連絡先
グループホームはぁと 電話:0994-31-9101 森元

研修内容について

最近、認知症のケアが個別化され、施設やグループホームでのケアの質の向上が求められています。多忙な介護職のメンタルヘルスの低下がバーンアウトや離職につながり、日常的に提供されるケアにおける介護職の態度やサポートは高齢利用者のQOLに影響します。

これらケアスタッフのバーンアウトや過度なワークストレスを自覚し、精神的健康を維持するストレス支援を導入することは、介護サービスの質の低下を防ぎ、ケアスタッフと利用者双方の心理的ウェルビーイングを維持する上でとても重要なことです。

そこで、今年度も第一福祉大学助教授の稲谷ふみ枝氏をお迎えし、介護職における心理的支援として、予防的・教育的なストレスマネジメントを行うことになりました。

昨年6月にも実施した研修ですが、この研修を受講された方々は、3時間半の研修前と研修後では1回のストマネ教育にも関わらず、最高血圧や脈拍の改善が見られ、有意に気分や精神的健康度を上昇していました。また、その効果は、1週間後も維持されていたという研究結果がでています。

ストマネ研修に来られた方々の、自分のストレスに対する効力感(うまく対処できるという自信や見通し)も有意に上昇しており、成果は満足していただけるものと予測しています。このストレスマネジメントについては日総研の『介護リーダー』の特集にも取り上げられているところです。この機会に、是非とも受講されることをお勧めいたします。

ストレスマネジメント教育内容

  • ストレスとコーピングに関する知識・自己評価
  • ペアリラクセーション、呼吸法など
  • 認知症高齢者の心理的ニーズと心理臨床的支援(コミュニケーションのロールプレイ・バリデーションセラピィ等)、及び心理テスト(気分やストレスへの対処方法など)

以上、休憩を取りながらの3時間半のプログラムです。

介護の現場で日々奮闘されておられる方々の受講をお待ち申し上げます。

鹿児島県認知症介護実践研修(実践リーダー研修)受講者の募集

研修期日
平成18年9月4日(月)〜10月13日(金)
(土,日曜日及び祝日を除く6週間,全日程の受講を要す)
定員
30名(受講希望者多数の場合は,県において選考)
提出期限
平成18年8月23日(水)必着

詳しくはこちらの鹿児島県保健福祉部介護保険課からの案内をご覧下さい。

『認知症介護学習会』のご案内

日時
2006年7月27日(木) 午後6:30〜8:30
場所
中央公民館2F第1視聴覚室
〒893-0007北田町11103番地
Mapion で会場の地図を見る。
申込方法
下記、案内を印刷頂き、FAXにて送信してください。
研修参加申込用紙(PDF:21KB)
連絡先
グループホームはぁと 電話:0994-31-9101 森元

研修内容について

盛夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

前回もバリデーションの学習会でしたが、その技法についての学習が更に深まったのではないでしょうか。「バリデーション」についてしばらく学習したいという要望もありましたので、今回も同じテーマで学習・交流していこうと思っています。バリデーションについての学習が2回目、3回目の方は、これまでの学習を生かしたという体験談をお聞かせください。他にも色々なグループホームや施設の職員の方から、様々な意見の交換・交流があればと思っています。多くの方の参加をお待ちしております。

尚、前回もカンパのお願いをいたしましたところ、みなさんのご協力を頂き、本当に感謝しております。この学習会ができるだけ長く続けられるように今後もご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

全国認知症グループホーム大会 2006年フォーラム in 鹿児島

テーマ:認知症の「私」にとって今たいせつなこと

期日
2006/6/8(木)、9(金)
会場
城山観光ホテル 4F エメラルドホール
〒890-8586 鹿児島市新照院町 41-1
TEL 099-224-2211
Mapion で会場の地図を見る。
主催
特定非営利活動法人全国認知症グループホーム協会
共催
鹿児島県認知症グループホーム連絡協議会
後援
厚生省・鹿児島県・鹿児島市等(予定)
対象
グループホームの関係者・認知症高齢者及びそのご家族・認知症高齢者の介護にかかわっている方及び関心のある方・介護事業所等
参加定員
1,200名
参加料・資料代
8,000円
ナイトセミナー代(夕食付き)
5,000円

全日程

6/8(木)
  • 11:00 受付
  • 12:00 オープニングアテンション
  • 13:00 開会式
  • 13:20 シンポジウム
  • 15:00 休憩・移動
  • 15:20 分科会( 5分科会・ポスターセッション)
  • 18:00 休憩
  • 18:30 ナイトセミナー
  • 21:00 終了
6/9(木)
  • 9:00 受付
  • 9:30 分科会総括
  • 12:00 昼食・休憩
  • 13:00 行政報告
  • 14:30 閉会式
  • 15:00 終了

申込、問い合わせ先

アローツーリスト(株) (担当:山下・中間) 又は 鹿屋長寿園 (林田)
〒892-0817 鹿児島県鹿児島市小川町1-1浅谷ビル 2F
電話 099-226-6000 FAX 099-226-7031
Mail:travel@miracle.ocn.ne.jp

大会開催主旨

すべての人が人らしく生きるため、まず「痴呆」から「認知症」へと言葉は変わった。しかし、認知症という障がいやその状態にある人をとらえる私たちの視点やケアはどうだろうか?認知症の人(私)も介護者(あなた)もご家族もすべての人が人として生きる、本当の意味での「その人らしさ」はそこに存在するだろうか?

本大会は、本人(認知症の人)以外をすべてその人にとっての「環境」ととらえ(国際生活機能分類:ICFに基づく)、私たちを含めた環境が本人の目的を達成するためにいかに進化していけばよいのかを深く考える機会とする。また、本大会自体もその環境の一部として在り、環境としての介護者(あなた)の進化を促すものとなりうる。本大会を通して、すべての参加者が学びを深め、仲間とのつながりを広げ、環境としての私たちが前進する方向性や実践の英知を見出すことを目的とする。

2006/5/14(日) 講演会のお知らせ

高口 光子 講演会『看護・介護で本当に大切なもの』

看護・介護アドバイザーとして活躍中の高口光子さんのケア現場の見方、使い方、動かし方についての講演です。

講演会内容

日時
平成 18年 5月 14日(日) 13:30-17:20 (受付 12:30)
第1部 講演会:13:30-15:30
第2部 意見交流会:15:45-17:20
場所
かごしま県民交流センター 2階 大ホール
Mapion で場所の地図を見る
テーマ
あなたの悩み…聞かせてください。
受講券
¥3,000(当日は ¥3,500)
コーディネータ
介護付有料老人ホーム「ガーデンハウス慈遊館」施設長:岡山 隆二 氏
パネリスト
特別養護老人ホーム「吹上園」介護職:米園 さつき 氏
老人保険施設「愛と結の街」看護師:天野 勝信 氏
グループホーム「せせらぎ」介護職:藤澤 泰寛 氏
NPO 法人「カリタス」代表:山下 春美 氏

お問い合わせ

高口光子 講演会 (事務局)通所介護事業所「楽」山下まで

〒892-0806 鹿児島市池之上町23-34 Tel:099-248-4431

グループホーム紹介

お問い合わせ