今回、「塩ブッセ」の塩(楽塩)の生産者のもとを訪れました。

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日本本土最南端佐多岬。



早速、中へ・・・



平釜焚きで一度出来上がるまでに、5日間かかるそう!



「楽塩」の特徴は、*マグネシウムの量が少ないということです。
*マグネシウムとは?塩にとっては、塩独特の苦味(塩辛い)を発生する成分です。
その塩独特の苦味を煮詰めている間、釜の前にたち、うまみ成分以外の物を見極め
丁寧にすくいながら拾い上げているからおいしい塩が出来上がるそうです。



1トンの海水から、本当に旨い塩はなんと30キロもとれません!
丁寧に丁寧に時間をゆっくりとかけて、おいしい塩になるんですね。



工場長の森さん、大変お世話になりました!ありがとうございました。

・・・大切に作り上げられたおいしい塩で、さらに心を込めて作るボンヴィヴォンの
「塩ブッセ」皆様に喜んでいただけると、大変光栄です。

ボンヴィヴォンでもこの「楽塩」販売しております。【100g・・・300円】
★森さんいわく、「楽しく料理をしてほしい」ということからこの名前がついたそうです。