陶芸の里 あすか ブログ

　10月19日（日）〜10月31日（金）　exihibition 「カラフルパワーハウス」
　　　　　　　　桑原明日香　　　　革工芸　　　鞄　靴
　　　　　　　　木原陽子　　　　　絵　　　　手製本

　　　　　　大学の同級生である桑原と木原が「カラフルパワーハ　　　　　　ウス」と題し、ギャラリーあすかにて展示会を開催しま　　　　　　す。
　　　　　　桑原は革物を中心とした靴や鞄などの作品を木原　　　　　　　　は、主に絵と手製本の作品を展示します。
　　　　　　また、今回初めて二人のコラボレーション作品も出品　　　　　　　予定です。
　　　　　　ギャラリーあすかでの展示の後には、鹿児島市内の　　　　　　　長島珈琲焙煎皇徳寺店へ場所を移して展示
　　　　　　いたします。是非お越しください。

　
オープニング野外コンサート
　　　　10月19日（日）　　Keep On Soul ! ***music live

　　　　　　　　　　　　開場　　　１５：００　　　開演　　４：００　　　チケット　2000円


　　　　　　

秋のおとづれを感じます陶芸の里あすかの““栗の木””に今年も大きな実がつきました
陶器の新作と共にお知らせいたします
　

******7月27日日曜日*****
陶芸の里の友人　書道家の池田洸遊さんと詩人の池田順子さんがあすかの里を訪れました。
　　２人は鹿屋に１０年前まで住んでいました。釣りの大好きな洸遊さんは陶芸の里あすかの桑原といつも佐多岬までくろダイを釣りに出かけて遊ぶのが大好きでした。

陶芸の里あすかには陶芸教室にたくさんの方々が来られました。

新作　人形ができました

　　鹿児島のおみやげに西郷さんとお姫様をイメージです

　　『風のシルエット』
　　　　　　　記憶の断片
　　　　　　　ただ風だけが静かに動いている

　　『菜の花畑』
　　　　　　　　　学校から帰り凧をつくりました
　　　　　　　　　ひとり菜の花畑のあぜ道で凧あげです
　　　　　　　　　その日の夕方、仕事から帰った父が「今日の
　　　　　　　　　　　　新聞は？」
　　　　　　　　　と尋ねます
　　　　　　　　　紙も貴重な時代・・・・・新聞が凧になったことを　　　　　　　　　　　　知った父は黙って黙って隣に借りに行きました

　　　『海の色』

　　　　　　　古江から南へ少し下がった付近の風景です
　　　　　　　何に魅かれて描いたのでしょう
　　　　　　　なにげなく車から降りて描きました
　　　　　　　最後に残ったのが海に色です

『一日の終わりに』
　　　　　　　　　農夫の黒く日焼けした顔に
　　　　　　　　　風は
　　　　　　　　　一日の終わりをつげる

　　　　　　『故郷』　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　旅人は帰るところを
　　　　　　　　　　　　探している　　　　　　　　　　　　　　『遠い日』
　　　　　　　　　　　　ひこうきをつくるのが好きでした
　　　　　　　　　　　　竹ひごをろうそくで曲げて翼をつくるのです
　　　　　　　　　　　　セメダインの匂いがなつかしい

『バスが来る』
　　　　　　　　　　　ブルン、ブルン、ブルンとバスが来る
　　　　　　　　　　　きれいな車掌さんは、発車オーライ

『公園の忘れ物』
　　　　　　　　　　　あの頃の遊び場といえば
　　　　　　　　　　　稲を刈った後の田んぼ
　　　　　　　　　　　川べりに広がる砂場
　　　　　　　　　　　なんともぜいたくな公園

『赤い三輪車』　F3
　　　　　　　　　　　　おさがりの三輪車
　　　　　　　　　　　　でも赤は気にいっていた