トップページへ戻る

25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)対応について

ある日突然メールが送れなくなったら…

最近メールを送るときにこんなことがありませんか?

それは、迷惑メールを送信させないための対策として導入が進んでいる OP25B(Outbound Port 25 Blocking) の影響かもしれません。

OMEGA ONE での対応

OMEGA ONE では OP25B の影響を受けるお客様のために、サブミッションポート(ポート 587)+送信時認証(SMTP-Auth)の仕組みをご用意いたしております。

ご利用には、通常のメール送信ポート番号 25 を 587 に変更し、送信時のユーザ認証を有効にしていただくだけで結構です。

お問合せはこちらまでどうぞ。
TEL 0994-41-5240
info @ omega.ne.jp

設定例)Outlook Express での例

  1. メールソフトの「ツール」から「アカウント」をクリックして下さい。
  2. 「インターネットアカウントが立ち上がりますので、「メール」タブをクリックしていただき該当アカウントを選択の上、右メニューの「プロパティ」をクリックして下さい。
  3. 「メールアカウントのプロパティ」から、「サーバー」タブをクリックしていただき、下部の「送信メールサーバー」の『このサーバーは認証が必要』にチェックを入れてください。
  4. 右側の「設定」ボタンをクリックしていただき、ログオン情報は「受信メールサーバと同じ設定を使用する」を選択ください。
  5. 次に「メールアカウントのプロパティ」の「詳細設定」タブをクリックしていただき、送信メールのポート番号に 587を入れてください。
  6. 以上で設定完了です。

その他のメールクライアントをお使いの場合

ThunderbirdNetscape MailEdMax をお使いのあなたは、きっと下記の情報だけで充分なはず!

参考情報

OP25B とは?

他社 OP25B 対応情報

トップページへ戻る