- ●アクセスポイント
- プロバイダーなどが自社の会員のために用意している電話の受け口のことで、モデムやTA、ダイアルアップルーターが電話をかける先のこと。
ダイアルアップIP接続ユーザーはここを経由してインターネットにアクセスすることになる。
- ●アクロバットリーダー
- Adobe社により開発されたPDFファイルを表示するためのビューアーソフト。
従来は特定アプリケーションに依存しなければ扱えなかった文書を、さまざまなプラットフォーム上で表示可能になる。その特性からインターネット上でマニュアルなどの文書をやり取りする際によく用いられる。
PDF(Portable Document Format)
- ●圧縮
- データを本来のサイズより小さくすること。
データをディスクに保存したりネットワークで転送したりする際に、そのサイズ(大きさ)が小さければ保存スペースやネットワーク上の負荷を減らすことができる。例えば大きなサイズのファイルをメールに添付して送る場合、圧縮してサイズを小さくしたものを添付するようにすれば、送る時間も受信に掛かる時間も短くて済む。
圧縮したデータを元どおりに復元する処理を「展開」や「解凍」、「伸張」などと呼ぶ。
- ●アクセス数
- 文字どおりアクセスのあった回数であるが、Web関連では、あるウェブページがリクエストされた回数を指して言う。
ページビューとも呼ばれる。Webブラウザーでリロードすることによって簡単に数を増やすことができてしまう。
- ●アップロード(upload)
- ローカルのコンピュータから、ネットワーク上にファイルを転送すること。ダウンロードの逆。
作成したWebページをサーバー上にコピーする行為などを言う。
- ●イーサネット(Ethernet)
- Xerox社のPalo Alto Research Center(PARC)で開発されたLANを構築する際に用いられるネットワークプロトコルの一つ。
従来は通称イエローケーブルを使う10BASE-5、細い同軸ケーブルを使う10BASE-2、 ツイストペアケーブルを使う10BASE-Tの3種類のケーブルが使用される10Mbpsの速度のネットワークであったが、最近では従来の1O倍の速度である100Mbpsの「ファストイーサネット」も普及しつつある。
- ●インターネット(Internet)
- TCP/IPというプロトコルをベースにして世界中のコンピュータを相互接続したネットワークの総称。
「Internetはネットワークのネットワーク」と言われるが、それは世界中に散らばる企業や学術機関などにあるLANを相互接続した形態をとっており、そのLAN上のユーザー同士が相互に通信できるようにしていることに由来する。
1960年代に米国国防総省が軍事目的で研究していたARPAnetと呼ばれるネットワークがInternetの起源と言われる。その後、研究を主目的として大学などの研究機関を中心にネットワークを拡大して行き、グラフィカルに情報を参照できるWWW(World Wide Web)の登場によって利用者が爆発的に増加し、商用利用も始まって今日に至っている。
- ●インターネットエクスプロ一ラ
- マイクロソフトが開発したWWWブラウザーの名称。
ActiveXコントロールなどの独自機能、ウインドゥズOSとの親和性が特徴。
- ●イントラネット(Intranet)
- インターネット上の技術を企業や学術施設などが自分の組織内の情報システムとして運用する概念や仕組みのこと。
インターネットと同様の仕組みを用いるためインターネットとの親和性が良く、内部のLAN上からだけでなく、外部からインターネットを通じて容易にアクセスできるシステムを構築できる。
- ●インターネットサービスプロバイダー
- インターネットヘの接続サービスを提供する業者。インターネットサービスプロバイダー、プロバイダーとも呼ばれる。
接続サービスだけでなく、インターネットに関連した電子メールやWebサイト構築などのサービスを提供している場合が多い。
- ●ウイルス(コンピューター・ウイルス)
- コンピュータに侵入して動作異常起こさせる目的で作成されたプログラム。
動作異常(症状)の種類やコンピュータへの侵入(感染)方法は様々であるが、一般に症状としては特定の日時が来るとメッセージを表示するものや、ディスクの内容を消去したりするものが知られており、感染経路としてはフロッピーディスク、ネットワークを通じてのファイルのやりとり(ダウンロードやメールの添付ファイル)が知られている。
以前は実行形式のファイルにウイルスが潜んでいることがほとんどだったが、最近ではマイクロソフト社のワードやエクセルのマクロ機能を悪用したマクロウイルスが増加している。
- ●ウェブアプリケーション
- Webブラウザーをクライアントとして動作するアプリケーションのこと。
クライアントとしてWebブラウザーを使うため、Webブラウザーさえインストールしてあればどんなマシンからでもネットワークを介して実行できるのが特徴で、ウェブメール(電子メール機能)、掲示板、スケジュール管理などがある。
- ●ウェブメール
- WWW上で提供される電子メールサービスのこと。
簡単なアンケートに答えるだけで無料で使えるサービスが多く、最近ではポータルサイトの主要な機能の1つとなっている。Webブラウザーさえあればどこからでも使えるため、外出先などでメールを読み書きするのに重宝することがある。
- ●ウェブページ
- WWWを構成する要素でWebブラウザーで表示されるページのことで、ページ上のリンクをクリックすると別のページにジャンプする機能(ハイパーテキストの機能)が特徴。
HTMLで記述されたテキストファイルで、文字だけでなく画像やある種のプログラムを埋め込むこともできる。
俗にホームページとも呼ばれるが、ホームページとは1つのサイトを構成する複数のウェブページの先頭のページを指す言葉。
- ●ウェブ
- WWWを参照下さい
- ●オンラインサインアップ
- プロバイダーへの入会申し込み方法の一つで、あるウェブページに接続して入会に必要なユーザー情報を登録することによって入会手続きが済んでしまうというもの。
- ●音声認識システム
- 人間の声を認識し処理を行うコンピュータシステムのこと。
コンピュータに対して発せられた音声信号(アナログ・データ)をデジタル・データに変換し、その波形のパターンから何と言っているかを判断もので、非常に高度な処理が必要。
近年ではパソコン上でも実現可能になってきており、音声によるコンピュータの操作、文章を読み上げることによって文字入力する処理などが可能。
- ●オープンソース(open source)
- プログラムの設計図であるソースコードを公開し、使用者が自由にプログラムの改良や機能追加などを行えるようにすること。またはそのようにして公開されたソフトウェア。
オープンソースプロジェクトの草分け的存在であるGNU(Gnu is Not Unix)プロジェクト(Free Software Foundationが開始)では、開発されたコードのすべては一般に公開され、誰でもがコードの内部を閲覧し、改良し、機能追加することが可能とされ、その成果として今日のLinuxがある。
一般に企業の開発した市販ソフトウェアは、設計図を秘密にして競合製品との差別化を図ったり、類似製品が開発されるのを阻止したりするのが普通であった。しかし、うまく用いれば開発費用の削減、利用機会の増加による宣伝効果などの利点もあり、オープンソースを活用した新しいビジネス・モデルの可能性も見い出されつつある。