![]() ![]() |
|
TOP⇒ニュース⇒平成17年 | |
【過去のニュース】 平成28年 平成27年 平成26年 平成25年 平成24年 平成23年 平成22年 平成21年 平成20年 平成19年 平成18年 平成17年 平成16年 平成15年 |
|
■平成17年 11月13日 照葉樹の森のこんな秋、みつけたー! ---2005年 11月 13日(日)--- |
|
![]() ![]() |
平成17年11月の月例登山は、「照葉樹の森の紅葉の観賞」と題して、稲尾岳に登山しました。本来、照葉樹林(常緑広葉樹林)内では、 紅葉は少ないのですが、今年は台風14号の影響もあり、一層寂しい感じがしました。 しかし、照葉樹の森の深緑の中にひっそりと色鮮やかな紅葉、こんな可愛い秋を見つけました。 ※写真: 古い倒木上に発生した 紅葉(左) 、 紅葉の稚樹(右) (平成17年11月13日,撮影) |
■平成17年 11月13日 森の中は秋の実り! ---2005年 11月 13日(日)--- |
|
![]() ![]() |
平成17年11月 月例登山で出会った森の中の秋。 ツルマサキは、稲尾岳山頂間近の標高900メートル付近、ツルリンドウは、 登山道沿線随所で確認されます。 ※写真: 古木の上にツルマサキの実がはじけて(左) 、ツルリンドウの実(右) (平成17年11月13日撮影) |
■平成17年 10月 16日 珍種 ツチアケビが見事に実る! ---2005年 10月 16日(日)--- |
|
![]() |
平成17年10月16日、稲尾岳原生林探勝会の際、滝めぐりコースで観察できました。ツチアケビは、どこでも見れるものではなく,稀であるといわれています。 つい1週間ぐらい前、他の地域で見つけられたものが、珍しい植物として地方紙に掲載されたばかり! ※写真: 自然観察道「滝巡りコース」で(平成17年10月16日,撮影) |
■平成17年 10月16日 稲尾岳原生林探勝会「原生林の営み」開催! ---2005年 10月 16日(日)--- |
|
![]() |
平成17年10月 16日、稲尾岳周辺の原生林を探勝しましたが、参加者は、スタッフまで含めて28名でした。参加者は、原生林内の野草・樹木等をはじめ、野鳥や昆虫など、それぞれの班毎に熱心に観察していました。 観察できたもの: 珍しくこの時期、アサギマダラとサンショウウオの幼生が確認できました。野鳥類では,シジュウカラやキビタキ、メジロ,ホオジロ。植物では、ツチトリモチ、ツチアケビ、ツルリンドウ,クロヤツシロランなど。 ※写真: 稲尾岳原生林探勝会での野鳥観察風景 (平成17年10月16日,撮影) |
■平成17年 10月 7日 ビジターセンター上空、サシバの渡り観測! ---2005年 10月 7日(金)--- |
|
![]() |
平成17年10月 7日、午前9時55分頃、35羽〜40羽のサシバが南へ渡るため、稲尾岳ビジターセンターの上空を旋回しながら、南西の方向へ飛び去って行きました。 サシバは、夏鳥で日本へ飛来し、冬は東南アジアで過ごすといわれます。 毎年、9月下旬から10月中旬頃(10月10日前後が最盛)、木場岳と稲尾岳の中間付近を通り道として、佐多岬方向へ南下するといわれています。 ※写真: 稲尾岳ビジターセンター上空で渡りの状況 (平成17年10月7日,撮影) : デジタルカメラ 12× |
■平成17年 10月 2日 今、ビジターセンター周辺でナンバンギセルが盛り! ---2005年 10月 2日(日)--- |
|
![]() |
平成17年10月2日、登山道西口コース入り口付近や花瀬林道沿線には、今、ナンバンギセルが満開しています。今が見頃! 10月中旬頃までは、観察できそうです。 ※写真: 花瀬林道沿線修景地内芝生(ナンバンギセル) (平成17年10月2日撮影) |
■平成17年 9月25日 稲尾岳の原生林に今年もツチトリモチの時節! ---2005年 9月 25日(日)--- |
|
![]() |
夏の猛暑も和らいできた9月の下旬、稲尾岳登山道西口コースの原生林のなかで、落ち葉に隠れてまっ赤な顔をしたツチトリモチを発見。今年もツチトリモチの季節か! と初秋の涼しさを感じました。 ※写真: ツチトリモチ (平成17年9月25日撮影) |
■平成17年 8月 6日 夏休み、学習グループ等の照葉樹の森施設活用が増える! ---2005年 8月 6日(土)--- |
|
![]() |
平成17年8月の夏休み中、各地区か ら小中学校の学習グループなどによる照葉樹の森施設の活用が増えてきました。 ※写真: 鹿屋市のぼのび子供塾の森林体験学習 (平成17年8月6日撮影) |
■平成17年 7月 27日 センター前芝生にベニシジミ現る! ---2005年 7月 27日(水)--- |
|
![]() ![]() |
平成17年7月27日、稲尾岳ビジターセンター玄関前芝生に生えているネジバナに珍しくおとなしいベニシジミが蜜を求めて現れました。 ※写真: ベニシジミ(左:ネジバナにとまった状態、右:芝生に休んでいるj状態) (平成17年7月27日撮影) |
■平成17年 7月 24日 「稲尾岳自然観察会開催!」 ---2005年 7月 24日(日)--- |
|
![]() |
平成17年7月24日、稲尾岳登山道西口コースや自然散策道を活用して、「稲尾岳周辺の自然観察会」を開催しました。林内では、渡蝶のアサギマダラや野鳥類、渓流内では、サンショウウオやサワガニ、ヤマアカガエルなどを観察しました。
参加者は16名でしたが、実のある観察会ができました。 ※写真: 登山道の渓流内でサンショウウオの観察 (平成17年7月24日撮影) |
■平成17年 6月 26日 今、森の中ではヤマボウシが満開! ---2005年 6月 26日(日)--- |
|
![]() |
平成17年6月26日、林道花瀬線や登山道西口コース入り口付近には、今、ヤマボウシが真っ白に満開しています。今が見頃! 7月中旬頃までは、観察できそうです。 ※写真: ヤマボウシの花(白の花ビラ) (平成17年6月26日撮影) |
■平成17年 6月 7日 自然散策道「せせらぎのこみち」で、アカショウビンの撮影に成功! ---2005年 6月 7日(火)--- |
|
![]() |
平成17年6月7日午後、自然散策道「せせらぎのこみち」で、数年の間、何回も挑戦していたアカショウビンの撮影にやっと、なんとか成功しました。 撮影環境は、薄曇り、デジタルカメラ、12倍、三脚なしの素人。 ※写真: アカショウビン(画面中央横張り枝の上)(平成17年6月7日撮影) |
■平成17年 5月 29日 「稲尾岳登山・バードウオッチングの集い」開催! ---2005年 5月29日(日)--- |
|
![]() |
初夏の陽ざしを浴びて、輝くような新緑の中、自然観察をかねて稲尾岳登山を実施しました。 参加者は、19名(20名予定)でした。 自然観察では、渓流でサンショウウオやサワガニ、森の中ではアサギマダラが観察されました。 なお、バードウオッチングは、都合により、急遽中止しました。参加予定者に深くお詫び申し上げます。 ※写真は、稲尾岳登山(自然観察)で、森林の説明(平成17年5月29日撮影) |
■平成17年 3月 20日 森林とのふれあい「きのこづくり教室」盛会! ---2005年 3月20日(日)--- |
|
![]() |
当初、 平成17年3月6日開催予定でしたが、積雪(センター付近で、16p程度)と路面凍結のため閉館、3月20日(日)に延期しました。 3月20日は、早朝から雨天のためセンター室内で実施し、一般参加者57名で開催されました。 参加者は、家族連れが中心で、子供さん方の声が館内に響き渡り、親子ふれあいを感じながら、和やかな1日でした。 ※写真は、きのこづくり教室開催状況(平成17年3月20日撮影) |
■平成17年3月16日 照葉樹の森にもやっと春が来た! ---2005年 3月16日(水)--- |
|
![]() |
今年も、酷寒の長い冬が終わり、あちこちに草や木々の芽もふくらみ始めてきました。3月16日(水)、林道花瀬線を巡回していますと、フキノトウがいつの間に芽を出したのか、5,6本 春の陽ざしを浴びて精一杯に開いていました。 日陰によっては、まだ先週積もった雪が残っているというのに、やっと照葉樹の森にも春が来たと爽快な気分になりました。 ※写真: 林道花瀬線沿線でフキノトウ(平成17年3月16日撮影) |
■平成17年 2月 4日 稲尾岳ビジターセンターでも豪雪! ---2005年 2月 4日(金)--- |
|
![]() |
この度の寒波の襲来で、本土最南端の稲尾岳ビジターセンターでも30cm程度(推定)の積雪がありました。 2月1日から降りはじめた雪が、平地でも一昼夜で5〜10cm積みましたが、標高800mのビジターセンターは、途中、路面凍結や積雪で登園できず2月3日まで休園としました。 写真は、降雪後3日目(2月4日)のセンター前の積雪状況です。(積雪量平均15センチ) ※写真:稲尾岳ビジターセンター前の庭 (平成17年 2月 4日撮影) |
■平成17年 1月9日 新年定例登山は、寒風みぞれの中で、耐寒登山! ---2005年 1月 9日(日)--- |
|
![]() |
新年、初定例登山は、参加者11名で開催しましたが、当日はセンター百葉箱の気温は出発前で氷点下、参加者の体調や意見を確認し、登山開始、約1時間半後、稲尾岳山系最高峰「枯木岳」に到着、山頂は寒風みぞれの悪天候、安全確保のためにここで折り返しました。 ※写真: 「枯木岳」山頂の吹雪の中で (平成17年 1月 9日撮影) |
■平成17年 元旦 明けましておめでとうございます。 ---2005年 1月 1日(土)--- |
|
![]() |
2005年
|