胡蝶蘭の育て方のポイント
温度
18度 〜 25度が適温、10度以下になると枯れてしまうこともあります。
日光
直射日光の当たらない、半日陰が良いでしょう。
水やり
夏場は鉢の中に指を入れてみて乾いていたらたっぷり水をあげましょう。
冬場は乾いたなと思ってから 1、2日間を空けてから水をあげるようにしましょう。
春、秋は温度が高めなら夏場同様、温度が低めなら冬場同様に。
置き場所
蒸れないよう、風通しのよい場所におきましょう。
かといって、冷暖房の風が直接あたるところはダメです。
時期別お手入れのコツ
春 (3 - 5 月)
温度
16度 〜 20度を目安に。
日光
春の日差しは強いので、直射日光は当てないこと。レースのカーテン越しに当てましょう。
5 月以降の十分な気温が保てる時期は、風の通る屋外の木の下の日陰などが最適です。
水やり
3 月は乾いたなと思ってから 1、2日間を空けてから水をやる程度。4 月から徐々に増やし、5 月の終わりには鉢に手を入れ乾いていたらたっぷり水をやるようにしましょう。
<- この「徐々に」が大切です。急に多くやりだすと根腐れを起こしてしまうことがあります。
4 月でも低温時は水やりは控えめにしましょう。
夏 (6 - 8 月)
温度
風通しの良い場所に置き、30 度以上にならないようにしましょう。
日光
屋外の風通しの良い木の下の日陰ぐらいが最適です。
屋内なら薄いカーテン越しの日光で、直射日光は避けましょう。
水やり
早朝に鉢の中に指を入れてみて乾いていたらたっぷりと水をあげましょう。
日中には水はやらないようにしましょう。
夕方には霧吹きで葉水をあげるとよいでしょう。
置き場所
じめじめした蒸れる場所は避けて、極力風通しの良い場所に置きましょう。
冷房の風が直接あたるところはダメです。
秋 (9 - 11 月)
温度
20 度前後を目安に、屋外に出している場合は早めに取り込むようにしましょう。
日光
室内のレースのカーテン越しの日光を当てましょう。
残暑厳しい場合は夏と同様屋外の風通しの良い木の下の日陰で、但し、夕刻に早めに屋内に取り入れたほうがよいです。
水やり
気温の低下とともに水やりは少なめにしていきましょう。
屋外に置くものは鉢の中に指を入れてみて乾いていたら水をやる、屋内に置くものは鉢の表面が乾いたなと思ってから 1、2日間を空けてから水をやる程度にしましょう。
冬 (12 - 2 月)
温度
最低 16 度を目安に、低温に気をつけて。
夜間の温度低下には注意。夜間暖房を切る場合は、窓ぎわから離れたところに置き、発泡スチロールやダンボールの箱に入れ、上からバスタオルを掛けるなどして保温に努めましょう。
日光
薄いレースのカーテン越しか、曇りガラス越しに日光を当てましょう。
水やり
鉢への水やりの代わりに霧吹きで葉水を一日に 1、2回与えましょう。
鉢への水やりは少なめに、鉢の中に指を入れてみて乾いていたら、そこから 1、2日待って水やりをしましょう。
病気など
【直射日光による葉の日焼け】
直射日光など、強い日差しにより葉が茶色く変色してしまうことがあります。その部分だけ切り取りましょう。
【ナメクジ】
屋外に置く場合、ナメクジが付かないよう気をつけましょう。葉を食べられてしまいます。
【根腐れ】
水のやりすぎ、通風の悪さによって起こります。葉が黄色く変色してきたら根腐れが始まっています。
花が咲き終わったら
全ての花が咲ききるまで残しておくと、株全体が弱ってしまいます。1/3 ほどの花が落ちてしまったら、根元から切って花瓶に挿しましょう。
このとき根元からではなく、下から 2、3節残して切るとそこから新しい花芽が出て 2、3ヶ月後にもう一度花を付けることがありますが、株がますます弱ってしまいますのであまりお勧めできません。

メニュー