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「子持ちれんげ」は比較的丈夫で育てやすい多肉植物です。
多肉植物の子持ちレンゲ
よ〜く陽に当てて、過湿にしないように気をつければ、どんどん増えますよ。
横に成長していくので、子株が出たとき根を張ることができるスペースのある鉢に植えるとよいでしょう。

自然の中では、冬は親株が葉を閉じ、固くなって寒さにじっと耐え、春になると葉を開き、子どもを増やし始めるようです。

葉の形が花みたいですが、実は子持ちレンゲは花を咲かせることがあるんです。その花はちょっと想像できないような形です。

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多肉植物:子持ち蓮華 06/03 撮影
「子持ちれんげ」

お花のような親の葉の下に、赤ちゃん葉っぱがちょこっと顔を出している姿がかわいい・・・
色はグレイで地味だけど、たくさんの子どもをつくる精一杯さがいとおしい・・・
そして、その子どもたちも根を出し,親になっていく逞しさがすばらしい・・・

やがて、鉢の中は満杯になってあふれ出す・・・

上の写真は春の初めのもの、真ん中右側が冬の間の親株の状態.左側の大きいのはいちはやく春を感じて葉を開き、大きく成長。もう葉の下にはちいさな子どもが生まれていて、今にも顔を出しそうな状態です。

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物凄い集中豪雨があったかと思えば、今週は一転快晴の日々。毎日朝から暑いこと暑いこと。

多肉植物「熊童子」
多肉植物は雨がときどきしか降らない乾燥した地域で逞しく生きる植物で、基本的に日光を好み、暑さにも強いのですが、写真の「熊童子」などは真夏の日中のような暑さはちょっと苦手です。

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多肉植物のインテリアショップ「モゼ多肉 Re:ハート」
「モゼ」は、鹿児島の方言で「かわいい」という意味。

「Re:ハート」は,英語をしらない作者が勝手に造った造語で、リホームとかリユース,リサイクルなどに使われる「Re」で、「返す」という意味をもじって、「心に返る」「やさしい気持ちになる」

多肉植物のインテリア:多肉ころん
つまり、かわいい多肉ちゃんをながめているだけで、こころが和む、やさしい気持ちになってくる・・・

そんなこんなで付けた名前です。

こころを癒してくれる多肉植物をつかって、手作りの商品づくりを心がけています。
どうぞよろしくお願いします。


多肉植物のインテリアショップ『モゼ多肉 Re:ハート』の商品には軽石(パミス)が使われています。

この軽石、鹿児島のシンボル桜島が生み出したもので、2万数千年前、火山(桜島)の大噴火とともに誕生した時は大きな大きな塊だったかもしれないし、ゴツゴツしていたかもしれません。
多肉植物と桜島の軽石(パミス)
ず〜っとず〜っと長い間、この世の歴史を見つめつづけてきたのでしょうか。その間自らも風雨に晒され、砕かれ、流されて角が取れ、悟りをひらいたように丸くなって今、私の手のひらにある。そしてまた何万年もかけて少しずつ少しずつ擦り減って、やがては砂にまぎれてしまうのでしょうか。
そ〜んなロマンを感じさせてくれる一品です(^-^)。

色も形も、表面の風合いも様々で、どれ一つとして同じものはありません。ぜひ手にとってお楽しみください。
多肉植物:春萌
今流行の「萌え〜」が,多肉ちゃんの仲間にもいるんですよ。
「春萌え」っていうんです。春を思わせる若緑色の多肉ちゃんです。

紅葉や黄葉する多肉ちゃんが多いなか、一年をとおして色は変わらず、若緑色を保っています。
年中「萌え〜」なんですよ。

あなただけの「萌え」ちゃん、おひとついかが?
6月中旬から今日7月8日まで,お陽さまに会えたのは何日あったでしょうか・・・
ず〜っと雨と雲ばかり、軒下に入りきれない多肉ちゃんたちはズブ濡れ状態。
それでも必死に頑張ってました、が、5日の1時間に50ミリというものすごい集中豪雨のあと、とうとう4鉢の多肉ちゃんに異常が発生。
葉っぱが水ぶくれ状態で腐ってきたのです。エ〜ン

乾燥しているほうが好きな多肉ちゃんには苛酷な状況に晒してしまって、ほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もっと目をかけてあげればよかったと後悔してます。

腐った葉っぱを取り除いて,雨のかからない場所にうつしてあげました。
早く元気になってね。  
多肉植物「子宝草」
「子宝草」は別名クローンコエとも呼ばれる多肉植物で、楕円形の葉の縁にそって可愛い子芽を付けます。
葉全体に子をつけた姿はフリル飾りをつけた素敵なドレスのようです。

この子芽は風や何かの拍子でポロッと地面に落ち、そこから根を出して成長していきます。
まさにクローン、面白い増え方ですね。
多肉植物のオボロヅキ
初めて多肉植物と出会ったのは、10年程昔、車の助手席から見える国道沿いのある家のブロック塀の上に、発泡スチロールの魚箱からはみ出すように咲いている?(ように見える)花のように葉が重なりあった植物。

その不思議さ、その美しさ、その気高さにしばらく何事にも動じなかった心臓が震えました.以来その道を通るたびに見惚れて通り過ぎていました。
今気づけば、カンカン照りの暑い夏も、寒〜い冬もそれは変わらずそこにありました。
そのタフさにも感動!

花の咲く普通の植物やハーブに凝っていた当時、園芸センターではじめてその植物「多肉植物」を見て、名前を知ることができました。
「朧月」(おぼろづき)・・・ステキ!

以来、多肉植物にはまり込んでいく・・・
今ではハーブは2、3種類に減り、新しい花苗を増やすこともなくなってしまった。

わっぜぇもぜ多肉ちゃんの虜です。


多肉植物のインテリアショップ、「モゼ多肉 Re:ハート」です。
当ブログサイトは、とっても可愛くてユニークな多肉植物の魅力や育て方などについてご紹介していこうと考えております。
どうぞお楽しみに!

「モゼ」とは鹿児島弁で可愛いという意味です。頭に「わっぜ」が付くとすっごく可愛いとなります(^-^)。
すっごく可愛い多肉植物と、ユニークなグリーンインテリアの「モゼ多肉 Re:ハート」を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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