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口蹄疫は人には感染しないし、肉を食べても大丈夫であるとされているそうです。
このリンク集が、正確な情報に基づいて行動するための皆様の指針となれば幸いです。

News 鹿児島県AコープにてJAが感謝セール開催。なんと鹿児島黒牛が全品半額
鹿児島県内では一件の発生もなく、5/10に安全宣言が出された口蹄疫ですが、それには関係者の懸命の防疫努力がありました。JA鹿児島県経済連ではこれらの取り組みに感謝し、鹿児島県下のJAグループ全売り場で「感謝セール」を開催するとのことです。 (2000/6/7)
  • 6/10(土),11(日):鹿児島黒牛を全品半額
  • 6/15(木)〜18(日):ステーキ、焼き肉のお買得セール
  • 6/25(日):鹿児島黒牛を全品半額
鹿児島県口蹄疫対策本部が安全宣言。鹿児島県内の約17,000戸の畜産農家を対象に4,107頭の牛の抗体検査が全て終了し、その結果全ての牛が陰性であることが判明しました。(2000/5/10)
2000/5/2午前0時をもって、家畜移動制限地域は全て解除されました。(2000/5/2)
鹿児島県内の家畜移動制限が解除されました。(2000/4/23)
農水省によると「今回の口蹄疫は空気感染の可能性が低い上、従来のウイルスと比べて感染力が極めて弱いと考えられる」とのことです。(2000/4/20)

2000/3/25(土)に宮崎市の肉牛農家で飼育する牛10頭が口蹄疫に感染した疑いがあるされていた問題で、宮崎県防疫対策本部は2000/4/4(火)夕、10頭すべてが口蹄疫ウイルスに感染していたと発表しました。
宮崎県と地理的に近く、畜産も盛んな鹿児島県大隅地方で活動するOMEGA ONEではこれを受け、地域の皆様に正確な情報を提供いたしたく、このリンク集を作成いたしました。

日本の口蹄疫情報

畜産情報ネットワーク

農林水産省ホームページ (農林水産関連情報の検索)

南日本新聞ニュース[2000年03月26日(日)]宮崎市の牛10頭、口蹄疫感染か鹿児島県も対策本部設置

南日本新聞ニュース[2000年03月27日(月)]宮崎市の感染牛、口蹄疫とほぼ断定 県境で検問続く

口蹄疫(こうていえき)とは?
ウシをはじめヒツジ,ヤギ,ブタなどを冒す家畜法定伝染病。動物のウイルス病としては最初に発見(1898年)されたもの。
口腔粘膜,蹄冠部などに水疱(すいほう)を生じる熱性疾患。乳牛では乳量が激減する。
伝染力はきわめて強いが致死率は低い。

マイペディア97(C)株式会社日立デジタル平凡社

参考:家畜法定伝染病
家畜伝染病予防法に規定されている下記の25種の伝染病。
その発生の際は,畜主および診断した獣医師は,直ちに市町村長に報告し,家畜防疫員の指示に従わねばならない。
南日本新聞ニュース[2000年03月28日(火)]「”口蹄疫と(ほぼ)断定”としているが、おかしい。ウイルスは確認されておらず、現在は疑似の段階」などとマスコミへの不満の声

南日本新聞ニュース[2000年03月29日(水)]口蹄疫問題 消毒液求め行列/曽於郡

南日本新聞ニュース[2000年04月04日(火)]口蹄疫感染と断定 宮崎市の発症牛。「まん延しないように引き続き検査や防疫を進め、農家の不安解消に努めたい。消費者には人に感染しないことや、肉を食べても大丈夫であることを繰り返しPRしてゆきたい」と対策本部長

南日本新聞ニュース[2000年04月06日(木)]宮崎市 断定受け豚畜殺も。 子豚1頭の処分には国が7500円の助成。出荷遅れの肉豚にも1頭につき6000円の助成金を交付。

南日本新聞ニュース[2000年04月11日(火)]鹿屋市の養豚農家、防疫徹底など鹿県に陳情

南日本新聞ニュース[2000年04月12日(水)]種子島と県本土のすべての子牛・子豚のせり市計10カ所を5月7日以降に再延期、5月中に開催されるせり市に子牛を上場する繁殖農家に対し、1頭当たり1万円を助成。また、県内に28ある農協所有の肥育牛センターが5月中に導入する子牛1頭に対しても1万円を助成

南日本新聞ニュース[2000年04月21日(金)]23日から移動制限地域の範囲を縮小

南日本新聞ニュース[2000年04月23日(日)]口蹄疫問題 鹿県、移動制限を解除