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■令和2年9月27日(日)   自然体感ウォーキング(肝付町権現山)

 朝から雲ひとつない(と言いたいところですが三つくらいあった)すがすがしい秋の日曜日となりました本日、ウォーキングイベント「権現山から志布志湾の眺望を楽しもう♪」を22名の皆様が楽しまれました。
 今回歩くコースは肝付町波見の轟地区から志布志湾を眺めながら権現山(319m)まで道路を上り荒瀬ダムの方へ、さらに轟の滝まで歩く約10キロのウォーキングコースです。
 波見轟地区の広場まで自家用車で移動し準備体操をしてからさっそく出発。左手に志布志湾、石油備蓄基地を眺めながら権現山を目指して歩きだしました。朝爽やかだった日差しも歩くにつれ強さを増し汗もじんわり出てきましたが、木のトンネルと時折吹く風がとても心地よく、おしゃべりなどしながらゆっくり登っていきました。
 11時過ぎ頂上手前の駐車場に到着。鳥居をくぐって祠のある頂上へ。頂上からは真っ青な空のもと志布志の街並みや遠くは高千穂の峰を望むことができました。駐車場で昼食をとり帰りは荒瀬ダムの方へ。ゆっくり歩きながら時折落ちているイガグリを気にしつつのんびり歩いてスタート地点の轟地区へ。最後に轟の滝でマイナスイオンを浴びて終了となりました。
 本日のウォーキングは天候にも恵まれ、さわやかな気候のもと歩くことができ満足の一日となりました。


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