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Category: 日々雑記
Posted by: taniku
多肉植物ロッティーの花 多肉植物の花:ロッティー
鹿児島は梅雨のはしりではないかと言われるくらい、しとしと雨が続き、翌日の午後には急にあがった後、強い陽射しに背中が灼けるように熱かったです。


雨の後の強烈な陽射しは植物にとっても危険信号。 葉に溜った水滴がレンズの役目になり、葉が煮えたりするからです。 なんとか今回は大丈夫、まだ真夏ではないから・・・

こんもり「ロッティー」さんの鉢に一つだけついていた蕾が満開をむかえました。
いくつかの花が集まって、掬のようにまるまって咲いています。 可愛いですねぇ
Posted by: taniku
多肉植物の花、星美人
美人と名が付くだけあって、やっぱりどこか違う。 3月13日のブログではかわいいチャキチャキの娘っこみたいと称したけれど、花姿はどことなく気品が漂っているような…。 スッと長く伸ばした花茎にベルのような赤い花を開き、黄色のおしべが丸く並んでキレイ〜うっとり〜 
んッ! あれっ? 花の中央から何やら透明な液体が… キラキラと… 美人さんの涙?

舐めて確かめてみようか? いやいや待てよ、綺麗な◯◯には…って言うから毒かもしれないし…  しばらく迷ったあげく、「やっぱ舐めてみるしかないっしょ! 毒でもまさか死ぬことは無いはず…」 おそるおそるその透明な液を指につけて舐めてみた。
「甘〜〜〜〜い!!」 どうやら密のようです。 美人さんてやっぱり、ス・テ・キ

Posted by: taniku
多肉植物の花:白牡丹
多肉ちゃん達を育てていて楽しいことは、その形がユニークなとことか、葉っぱが花のようにきれいとか、お世話がラクなとことか、かわいい花が長〜く咲いていてくれるとこなど、た〜〜っくさんあります。

花のまえの蕾のときもすご〜くかわいいのです。まぁるくいっぱいいっぱいにふくらんで、パッと花火がはじけたように花をひらく。 「白牡丹」の花もそんな感じで咲いてます。

「白牡丹」 ベンケイソウ科 グラプトベリア属
繊細そうに見えて、意外と強健。 寒さにも鹿児島の暑さにも負けず頑張ってます。
Posted by: taniku
多肉植物 ファイヤーリップの花
多肉植物の花 ファイアーリップ
昨日大きな低気圧の通過で、突風が吹きすさび砂ぼこりが嵐のように舞い、午後には急に寒くなったと思いきや大粒の雨?? いやいや氷のかたまり雹がバラバラと大きな音をたてて降ってきました。
あ〜 恐かったぁ   雹(ひょう)といっても、大きさは霰(あられ)の4倍くらいのもの。多肉ちゃんや他の植物にもたいした被害もなくて良かったけど・・・ なんだかいつもと違う今日この頃、今年の天候。 

それでも普段は暖かい日が続くので、蕾の茎もお陽さまに向かってぐんぐん伸び、「ファイヤーリップ」嬢の5本の花茎のうちの3本が花開いています。
「花うらら」さんとはちょっと違う黄色味のまたまた可愛い花です。
Posted by: taniku
多肉植物:花うららの見事な花
いくつかの別れと出会いの季節を過ぎ、春もだいぶ落ち着いてきました。
全国で一番遅かった鹿児島の桜の開花。例年より遅れた分、今年は満開のなかの入学式となりました。
その桜も、昨日の突風でみごとに散り、若緑の葉がめだっています。

花といえば、多肉ちゃん達も春咲きの花の季節を迎え、あちこちで咲きだしています。桜の花と違い、ひとつの花が長く咲いていて、観るものを楽しませてくれます。
「おぼろ月」「秋麗」「春萌」「星美人」「ロッティー」「ハンメリー」 エトセトラエトセトラ・・・

競争馬の「春うらら」さんは花を咲かすことはできなかったけれど、多肉植物の「花うらら」ちゃんは黄色のかわいい花をりっぱに咲かせてくれました。

「花うらら」 ベンケイソウ科、エケベリア属