「子持ちれんげ」は比較的丈夫で育てやすい多肉植物です。
多肉植物の子持ちレンゲ
よ〜く陽に当てて、過湿にしないように気をつければ、どんどん増えますよ。
横に成長していくので、子株が出たとき根を張ることができるスペースのある鉢に植えるとよいでしょう。

自然の中では、冬は親株が葉を閉じ、固くなって寒さにじっと耐え、春になると葉を開き、子どもを増やし始めるようです。

葉の形が花みたいですが、実は子持ちレンゲは花を咲かせることがあるんです。その花はちょっと想像できないような形です。

ここで子持ち蓮華の花を掲載してらっしゃるサイトをご紹介。

「三毛猫んちの多肉植物図鑑」での子持ち蓮華の花
三毛猫さんのナースの独り言さんでは、いろんな多肉植物を大きな写真で紹介されています。
接写で綺麗に撮影されていて、多肉植物の形や色が良くわかります。こんなに近くでピントを合わせるのって難しいんですよね。すごいです。

「多肉 再び花咲く子持ちレンゲ!?」
ホイミンさんのFROLIC OF THE FROGSさんは、雑貨やデザインのこと、それに多肉植物の記事がいっぱいの楽しいサイトです。
やっぱり雑貨に興味があられる方だからでしょうか。多肉のコンテナもカッコイイですね。木箱の寄せ植えなども(カエルちゃんも含めて)すごく素敵です。


可愛い子持ちレンゲもやるときゃやる!って感じの花(?)ですね。「爪れんげ」の花もこんな感じで咲きますね。