気象庁の予報通り日本の南、鹿児島にも冷た〜い冷た〜い真冬の波が押し寄せてきましたよ〜〜〜〜
「暖冬、暖冬」と言われつづけ、その暖かい冬に慣れてしまった身体に、この急激な寒さはこたえます。 明日の最高気温予想は8℃ブルルル〜、北国の方たちには「なんてことないじゃん!」と怒られそうですが・・・

軒下の多肉ちゃんたちも寒さに震えているかも・・ そんな時お役に立つのが、真夏の必需品の「寒冷紗」です。 
暖冬の日中はぽかぽかの陽射しで、大気が温められ15〜16℃で過ごしやすい日が多いのですが、その分、放射冷却現象で翌朝6時頃の最低気温が3、4℃とかなり低くなり、霜の降ることもままあります。
今年の目標、「天気予報は見逃さない!」 を実行。 翌朝の最低気温が低いと予想されるときは、気温の下がり始める夕方5時頃に軒下に寒冷紗をつるし、翌朝8時頃までかわいい多肉ちゃん達を隠してしまいます。 冷たい外気を通しにくくするため、多肉ちゃん達の寝床はそんなに冷え込んでいません。

夏の間は強烈な直射日光を遮るために使う寒冷紗が、この時は暖房用として役立ってくれるのです。 思うに、多肉植物は私たち人間と、「ここち良い」と感じる環境が似ているのじゃないかしらん? と。 
 暑い夏も寒い冬も1年中大活躍の寒冷紗さんに「ありがとう」