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伊集院高校書道部顧問・池田光麿先生と22名の部員は陶芸教室を楽しみました。

普段は“墨”と“筆”で書の芸術を勉強している学生達ですが、2時間たっぷりの陶芸教室は童心に返り、個性豊かな作品が出来上がりました。
焼き上がりが楽しみですね。
ワンワン〜(どうも〜。陶芸の里あすかの番犬、シゲオです〜。)
僕は、10年前にあすかの里に来ました、その時はお兄ちゃん犬と一緒でした、僕達にはご主人様がいたのですが狩りの途中迷子になり、着いたのが陶芸の里あすかでした。陶芸の里あすかの武満さんにんと洋子さんにかわいがられているうちにご主人さまが迎えにきましたが僕だけは此処に置いてお兄ちゃんだけ帰りました。あれからあすかの里でたくさんの人々に「シゲオ、シゲオ」と呼ばれ「何で、シゲオなの?」って笑いながらたずねるお客様に「長島茂雄の茂雄からとったのです」って新しいご主人様はまじめに答えていました。

ある年の冬、僕は1人で山に入り遊んでいたらイノシシの罠にかかってしまったのです、僕はもう死ぬんだなって思いながら4日間足を縛られて釣り下がっていました、でも、男のひとがその罠をはずしてくれたのです、僕は足を引きずりながらあすかの里に帰りました、武満さんと洋子さんはびっくりして直ぐ動物病院に連れて行きました、でも僕の足は壊死しており後ろの右足先から切断されました。あれから、僕の足は3本になったけど6年の月日が流れた今でも、僕はとても、元気であすかの里で暮してます、

陶芸の里あすかに来られたおたくさんの客さまと友達になり、時々僕に会いに来てくれます.僕はいつも、窯場にいますのでいつでも来てくださいね。ワンワンーーーーーー!!!
陶芸の里あすか:陶芸教室の様子
インターネットで探しました、と8人のお客様が来られました。
「初めて作りました」と言う作品なかなかの、出来ばえです。焼きあがりは3週間後、窯だしが楽しみですね。