10/02/11: ***春を呼ぶ お雛様展***開催中
2月9日【火曜日】〜3月14日【日】までギャラリーあすかでは布絵によるお雛様と陶器のお雛様の展示・即売を開催中です。
ギャラリー展示場
布絵作家 高橋真理さんは鹿児島市で制作しております
高橋さんの制作内容はブログ「葉曼陀羅さあ日誌」を検
策してください、すばらしい制作活動を見ることができます
http://dokidoki.chesuto.jp/
ギャラリー展示場
布絵作家 高橋真理さんは鹿児島市で制作しております
高橋さんの制作内容はブログ「葉曼陀羅さあ日誌」を検
策してください、すばらしい制作活動を見ることができます
http://dokidoki.chesuto.jp/
10/02/03: ***桑原武満・象嵌の世界****
作品の紹介
10/02/02: ***アルピニストの野口健さん来訪****
アルピニストの野口健さんがお友達3人(オペラ歌手・ジャングル探検家・カメラマン)で2月1日の朝 陶芸の里あすかを訪れました
陶芸の里あすかは只今 【桑原武満 象嵌の世界展】がまだ展示中でしたので、象嵌の作品を楽しいんでいただきました。
登山家野口健さん達は2010年1月31日に行われた市民文化ホールでの講演会の後の旅の途中でした
1月31日の鹿児島市市民文化ホールでの講演会
コスモ アースコンシャス アクト野口健講演会のページ
主催はコスモ石油とJFN(全国FM放送協議会)が互いの手をとりあって地球環境活動を呼びかけていく『コスモ アースコンシャス アクト』の活動の一環でおこなわれたイベントでした
偶然にも私の息子(27歳)が1月31日の講演を聴きに行っており講演会の様子と若者が受けた感動が私の元に送られてきました
感動して送られてきたメールの一部をご紹介します
***************************
野口さんの講演の中で印象に残った言葉に
『何かを知ること、見ることはその時点でその何かに責任を負うこと』(中国政府のチベット民への迫害を目の当たりにしての言葉)
『コツコツ、コツコツ・・・・』(ゴミ収集活動の最初をはなしてた時の言葉)
がありました。
野口健さんの話は、エベレスト山頂で仲間を失った話、富士の樹海で不法投棄の話とか重い内容の話もとても明るく、ユーモラスに話すから、とても聞きやすく笑えて、でも大事なテーマみたいなのはちゃんと伝わる感じがしました。
野口さんは、もともと環境活動に興味があったわけではなく、小さい頃はいじめられっ子でおちこぼれって言われた健さんが山を登ることをキッカケに登山家として有名になり、世界中で活動できるのは『山』があったからで、その恩ある山がゴミで溢れかえっていることに気づいて恩返しにとゴミ拾いをはじめたのが環境活動のはじまりだったみたい。
日本では富士山、海外ではエベレストを中心にゴミをひろって山や自然を元あったきれいな状態に戻そうと色々な人達と活動を10年ほど続けているそうです、
野口健さんは3回目のエベレストの挑戦で悲願の登頂をはたして、25歳で当時、世界最年少で7大陸最高峰の山登頂記録を樹立した人です。ほんとにすごい人ですね・・・・・!!!
***************************
1000人を超えるお客様で市民文化ホールは満席でしたと、むすこからの報告がとどきました。若い人々に感動を与えすばらしい活動をしている野口健さん、お忙しい中を陶芸の里あすかに立ち寄ってくださいましてありがとうございました。ご一緒のオペラ歌手の上杉さん、薩摩ビール園の黒岩さん(薩摩ビール園のオーナーでした)塩澤さんまたいつかお会いできますことを祈ってます。
陶芸の里あすかは只今 【桑原武満 象嵌の世界展】がまだ展示中でしたので、象嵌の作品を楽しいんでいただきました。
登山家野口健さん達は2010年1月31日に行われた市民文化ホールでの講演会の後の旅の途中でした
1月31日の鹿児島市市民文化ホールでの講演会
コスモ アースコンシャス アクト野口健講演会のページ
主催はコスモ石油とJFN(全国FM放送協議会)が互いの手をとりあって地球環境活動を呼びかけていく『コスモ アースコンシャス アクト』の活動の一環でおこなわれたイベントでした
偶然にも私の息子(27歳)が1月31日の講演を聴きに行っており講演会の様子と若者が受けた感動が私の元に送られてきました
感動して送られてきたメールの一部をご紹介します
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野口さんの講演の中で印象に残った言葉に
『何かを知ること、見ることはその時点でその何かに責任を負うこと』(中国政府のチベット民への迫害を目の当たりにしての言葉)
『コツコツ、コツコツ・・・・』(ゴミ収集活動の最初をはなしてた時の言葉)
がありました。
野口健さんの話は、エベレスト山頂で仲間を失った話、富士の樹海で不法投棄の話とか重い内容の話もとても明るく、ユーモラスに話すから、とても聞きやすく笑えて、でも大事なテーマみたいなのはちゃんと伝わる感じがしました。
野口さんは、もともと環境活動に興味があったわけではなく、小さい頃はいじめられっ子でおちこぼれって言われた健さんが山を登ることをキッカケに登山家として有名になり、世界中で活動できるのは『山』があったからで、その恩ある山がゴミで溢れかえっていることに気づいて恩返しにとゴミ拾いをはじめたのが環境活動のはじまりだったみたい。
日本では富士山、海外ではエベレストを中心にゴミをひろって山や自然を元あったきれいな状態に戻そうと色々な人達と活動を10年ほど続けているそうです、
野口健さんは3回目のエベレストの挑戦で悲願の登頂をはたして、25歳で当時、世界最年少で7大陸最高峰の山登頂記録を樹立した人です。ほんとにすごい人ですね・・・・・!!!
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1000人を超えるお客様で市民文化ホールは満席でしたと、むすこからの報告がとどきました。若い人々に感動を与えすばらしい活動をしている野口健さん、お忙しい中を陶芸の里あすかに立ち寄ってくださいましてありがとうございました。ご一緒のオペラ歌手の上杉さん、薩摩ビール園の黒岩さん(薩摩ビール園のオーナーでした)塩澤さんまたいつかお会いできますことを祈ってます。