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Posted by: taniku
鹿児島では昔から、正月を除いて一年中のほとんどの行事が旧暦で行われます。こいのぼりは6月の初めまで空をおよいでいるし、桃の花は散っている4月に菱餅(だいたいが3色の丸餅だが・・)をつきます。

七夕とて同じで、夏休みの風物詩になっています。織姫と彦星はひと月遅れでも逢うことができるのでしょうか? ん? ということは1年に2度逢うことができるということかしら?

多肉植物の星乙女
星といえば我が家にもいるんですよ。
まずは人の形をした大切な、3つの輝く希望の星。そして大好きな多肉の星たち。「星シリーズ」と読んでます。
「彦星」「愛星」「十字星」「南十字星」「数珠星」「桜星」「星の王子」「星乙女」「ジェイドネックレス」「スターダスト」・・・眺めていて飽きないシリーズです。「茜の塔」も仲間にいれてま〜す。
Posted by: taniku
鹿児島地方に梅雨明け宣言が出されてから連日の猛暑。最高気温は34℃まで上がる毎日。
穴をあけた軽石コンテナは強い紫外線の下で日光消毒。そして多肉ちゃんの上には強すぎる陽射しを和らげるために寒冷紗を張り、長雨で伸びた芝の刈り込みと草むしりを始めよう!

多肉植物の不死鳥
な、な、なんと雑草より逞しく伸びているのは、鉢からこぼれた不死鳥の子どもたち。20センチまで成長して、まわりの鉢の中にまでちゃっかり入り込んで大きな顔してる。

「すごいな〜」と その生命力に感心しながらも抜かせていただきました。
ごめんなさい、不死鳥ちゃんの鉢はいっぱいあるし、ほかの多肉ちゃんが苦しくなるから我慢してね。

写真は「不死鳥錦」 子どもは赤く色付いて親葉を華麗に縁どります。

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Posted by: taniku
多肉植物:子持ち蓮華 06/03 撮影
「子持ちれんげ」

お花のような親の葉の下に、赤ちゃん葉っぱがちょこっと顔を出している姿がかわいい・・・
色はグレイで地味だけど、たくさんの子どもをつくる精一杯さがいとおしい・・・
そして、その子どもたちも根を出し,親になっていく逞しさがすばらしい・・・

やがて、鉢の中は満杯になってあふれ出す・・・

上の写真は春の初めのもの、真ん中右側が冬の間の親株の状態.左側の大きいのはいちはやく春を感じて葉を開き、大きく成長。もう葉の下にはちいさな子どもが生まれていて、今にも顔を出しそうな状態です。

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Posted by: taniku
多肉植物:春萌
今流行の「萌え〜」が,多肉ちゃんの仲間にもいるんですよ。
「春萌え」っていうんです。春を思わせる若緑色の多肉ちゃんです。

紅葉や黄葉する多肉ちゃんが多いなか、一年をとおして色は変わらず、若緑色を保っています。
年中「萌え〜」なんですよ。

あなただけの「萌え」ちゃん、おひとついかが?
Posted by: taniku
多肉植物「子宝草」
「子宝草」は別名クローンコエとも呼ばれる多肉植物で、楕円形の葉の縁にそって可愛い子芽を付けます。
葉全体に子をつけた姿はフリル飾りをつけた素敵なドレスのようです。

この子芽は風や何かの拍子でポロッと地面に落ち、そこから根を出して成長していきます。
まさにクローン、面白い増え方ですね。