06/10/25: 恵みの雨がもたらしたもの・・・涼しい風
鹿児島はひと月ちかく、まったく雨の降らない暑い日が続いていました。23日に降った雨は実に4週間ぶり、人間にとっても植物や動物たちにとっても恵みの雨となりました。
雨の後、最高気温は2℃下がってしばらくは26℃の日が続きそうです。そして一番うれしいのは、そよそよと秋の風が吹きはじめたことです。葉っぱに水をいっぱいため込んだ肉厚の多肉ちゃん達は、風が無く空気が動かないと紫外線の強烈な熱い陽射しを受けると、大きな汚いシミをつくったり、部分的にしおれたりすることがあります。風や空気の動きはそれらを幾分和らげてくれるのです。
部屋の窓や扉を閉めきったなかにいると、息がつまりそうな憂鬱な気分になりませんか?植物も同じで、閉めきった状態では不快感を感じています。
一人暮しで仕事が忙しいと感じている人にとって、植物のインテリアは心を和ませてくれる癒しのアイテム。でも帰りが遅くてなかなか窓が開けられないという人も結構多いのでは?
大丈夫です。葉っぱの薄い植物で毎日のように水をあげないとならない観葉植物は無理でも、比較的乾燥を好む多肉植物は、葉っぱの形がユニークなうえにお世話が簡単。帰宅したときに、「ただいま」とそばに行って声をかけて、しばらく眺めて癒されている間に、多肉ちゃんのまわりで空気が動くのです。
そしてゆっくりできる休日に部屋の窓を開けて、自分のため植物のために空気を入れ換えてあげましょうね。
天の恵み・・・光と風と水・・・いつまでも大切にしたいものです。
雨の後、最高気温は2℃下がってしばらくは26℃の日が続きそうです。そして一番うれしいのは、そよそよと秋の風が吹きはじめたことです。葉っぱに水をいっぱいため込んだ肉厚の多肉ちゃん達は、風が無く空気が動かないと紫外線の強烈な熱い陽射しを受けると、大きな汚いシミをつくったり、部分的にしおれたりすることがあります。風や空気の動きはそれらを幾分和らげてくれるのです。
部屋の窓や扉を閉めきったなかにいると、息がつまりそうな憂鬱な気分になりませんか?植物も同じで、閉めきった状態では不快感を感じています。
一人暮しで仕事が忙しいと感じている人にとって、植物のインテリアは心を和ませてくれる癒しのアイテム。でも帰りが遅くてなかなか窓が開けられないという人も結構多いのでは?
大丈夫です。葉っぱの薄い植物で毎日のように水をあげないとならない観葉植物は無理でも、比較的乾燥を好む多肉植物は、葉っぱの形がユニークなうえにお世話が簡単。帰宅したときに、「ただいま」とそばに行って声をかけて、しばらく眺めて癒されている間に、多肉ちゃんのまわりで空気が動くのです。
そしてゆっくりできる休日に部屋の窓を開けて、自分のため植物のために空気を入れ換えてあげましょうね。
天の恵み・・・光と風と水・・・いつまでも大切にしたいものです。
06/10/11: 兵庫のじぎく国体終了・・・今年、高砂市は大フィーバー! 「翁」も赤面
甲子園で活躍した早実の「斎藤祐樹」投手、「ハンカチ王子」が高校生最後の試合、兵庫国体に出場しました。会場の高砂市には大勢の観客が押し寄せ徹夜組まで出るというニュースを、鹿児島工業高校の今吉両選手を応援する私は 『すごいナ〜』とため息まじりに眺めていました。
ふと思ったのは、「高砂の翁」さまのこと。最近紅葉がはじまり、すこし赤らんできました。夏の間にうっかりこさえてしまった陽焼けのシミがすっかり消え、きれいになっていたのにはビックリ!
恋でもしているのかな? なんだか若返ったようです。
若返りにはうってつけの「のじぎく国体」でしたね。
選手のみなさん、関係者のみなさん、兵庫県民のみなさん、お疲れさまでした。
ふと思ったのは、「高砂の翁」さまのこと。最近紅葉がはじまり、すこし赤らんできました。夏の間にうっかりこさえてしまった陽焼けのシミがすっかり消え、きれいになっていたのにはビックリ!
恋でもしているのかな? なんだか若返ったようです。
若返りにはうってつけの「のじぎく国体」でしたね。
選手のみなさん、関係者のみなさん、兵庫県民のみなさん、お疲れさまでした。
06/10/10: 体育の日・・・ランナーたちは健脚を競う
ランナーといえば、「子持ちれんげ」
今春生まれた子どもや孫たちが、お母さんとくっついていた「へその緒」のようなランナーを枯らして、それぞれ根を張り独立。今度はその子たちがお母さんになるべく、「へその緒」・・じゃなかったランナーを伸ばして子づくりをはじめています。最後の花を一生懸命咲かせている「おばあさん子持ち」さんのすぐそばで新しい命がまたたくさん生まれます。