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可愛い多肉植物のインテリア雑貨「多肉ころん」をプレゼント

多肉植物のインテリアショップ『モゼ多肉 Re:ハート』新商品の発売を記念いたしまして、下記商品をお買上のお客様に可愛い「多肉ころん」をもれなく1個プレゼントさせていただきます。

プレゼント対象品無くなり次第終了となります。お早めにどうぞ!
今年、鹿児島の秋は雨が少ない。というより、私の庭ではひと月以上雨粒をみていないなァ・・・
始めこそ「多肉ちゃん達にとって絶好の日より!」なんて喜んでいたけれども、ここまで続くと今度は水やりがたいへんです。まだ夏日が続いているんです。はぼ毎日、最高気温29℃前後・・・アツ〜っ

日本の秋は乾燥して涼しく、多肉植物にとって過ごしやすい時期です。特にベンケイソウ科のエケベリアの仲間は、夏は蒸し暑さで弱りあまり生長しませんが、秋の兆しを感じたとたんに新しい根を出し、葉はイキイキとなり、新芽も出したり、目を見張るほどの生長ぶりです。ですから水の吸い上げもよく、空気が乾燥しているのも手伝って鉢はすぐに軽くなっています。

乾燥に強いといわれる多肉植物。でも、生長にともなう水やリは必要です。秋は普段より水やリの回数を増やしてあげましょう。ただし、「植物の様子を見ながら、鉢の土の乾き具合を見ながら」、を心がけて

鹿児島は特に、9〜10月の間どこよりも紫外線が強いといわれています。紅葉の季節とはいえ、葉焼けにも注意が必要です。南国に限らず、気温が高く紫外線指数の高い日はご注意を!

多肉植物テトラゴナ、またの名を桃源郷
多肉植物のテトラゴナの写真
名札もなく手に入れた多肉ちゃんの中に、「テトラゴナ」がありました。
花のように美しい葉っぱのエケベリア種ばかりに恋焦がれていたころは結構ほっぽりっぱなしで、いつ水をあげたのかも忘れるくらい。でも彼(男性のイメージなので・・)はしぶとく、やせてひょろひょろになりながらも先端に尖った緑の葉をかならずつけていました。

寄せ植えに目覚めた途端、「テトラゴナ」氏が気になって気に入って毎日眺めて散髪ならぬ剪定もしっかりしてあげるようになりました。おかげでどんどん太ってきて見栄えもよくなり、兄弟鉢も増えました。

最近知った「テトラゴナ」の別名、「桃源郷」 
桃源郷は中国にあるという。桃の木がたくさんあるとても美しいところで、みんな幸せに暮らせるところらしい。仙人も住んでいるとか・・・
「テトラゴナ」=「桃源郷」 桃の木に似ている?いえいえ。仙人のように生命力があって長生きできる?ありえる。桃源郷の入口に「テトラゴナ」の林があった?ぴったり。
どうしても知りたい名前の由来

テトラゴナ氏には、モゼ多肉の人気商品『多肉ブーケ』や、『多肉植物クッション・チェアー』で出会えるかもしれません。
多肉植物:高砂の翁、若干紅葉?
甲子園で活躍した早実の「斎藤祐樹」投手、「ハンカチ王子」が高校生最後の試合、兵庫国体に出場しました。会場の高砂市には大勢の観客が押し寄せ徹夜組まで出るというニュースを、鹿児島工業高校の今吉両選手を応援する私は 『すごいナ〜』とため息まじりに眺めていました。

ふと思ったのは、「高砂の翁」さまのこと。最近紅葉がはじまり、すこし赤らんできました。夏の間にうっかりこさえてしまった陽焼けのシミがすっかり消え、きれいになっていたのにはビックリ!
恋でもしているのかな? なんだか若返ったようです。

若返りにはうってつけの「のじぎく国体」でしたね。
選手のみなさん、関係者のみなさん、兵庫県民のみなさん、お疲れさまでした。
多肉植物:子持ちレンゲのランナー
ランナーから根付いた多肉植物、子持ちレンゲ
10月10日は、「体育の日」と若年寄の私はいまだに思う。自分は鈍足で運動会なんて大っ嫌いだったけれど、誰に似たのか娘二人は足が速い。だから最近は運動会が大好きになった。人が走っている姿を見るのは好きで、正月三が日は朝から夕方までテレビの前で駅伝観戦、ここしばらく初詣に行った記憶がない。ランナーたちの鍛え上げられた引き締まった体躯、あんなに速く、長く走れることに憧れる。片時も見過ごすまいとテレビに釘付けになっている私を見て、家族は呆れている。

ランナーといえば、「子持ちれんげ」
今春生まれた子どもや孫たちが、お母さんとくっついていた「へその緒」のようなランナーを枯らして、それぞれ根を張り独立。今度はその子たちがお母さんになるべく、「へその緒」・・じゃなかったランナーを伸ばして子づくりをはじめています。最後の花を一生懸命咲かせている「おばあさん子持ち」さんのすぐそばで新しい命がまたたくさん生まれます。

子供達28人、お母さん達8人で芸術の秋を満喫しました。




サンマをのせるお皿デース!!


花瓶デース!!


切りえ作家 ベアトリス・コロン氏
ニューヨークを拠点に活躍しているベアトリス・コロン氏は切り絵作家です。今回日本の大学で講演をされるために来日いたします
鹿屋市の霧島が丘公園で子供向けの講習会・又大人向けの講習会を陶芸の里あすかで開きます

【講師経歴】
ベアトリス・コロン(Beatrice Coron)氏
フランスのリヨン生まれ。台湾・メキシコ・そしてエジプトにそれぞれ住んだ後、1984年よりニューヨークに滞在し、本やイラストレーション、アニメーションの制作、またソロと共同のプロジェクト活動を続けている。
コロン氏のパブリック・アートはシカゴの地下鉄やニューヨーク消防局などで見つけることが出来る。また、その他の作品は多くの美術館や図書館・メトロポリタン美術館やウォルカー・アート・センターを含む大学のコレクションにおいて鑑賞することができる。
さらに詳しい情報はコロン氏のホームページを参照してください。
http://beatricecoron.com


【陶芸の里あすか・ワークショップ日程】
日 時  平成18年 10月31日(火曜日)
      午前 10:00〜午後4時(昼食時間を含む)
講習料  5000円(昼食付)
募集人数   15名 (現在11名申し込み済み)
場  所  ギャラリーあすか
講習内容・ 0994―46―2474にお電話ください


【鹿屋市グローバルフェスタのワークショップ日程】
家族連れを対象にした子供向けの講習会です
日 程   10月29日(日曜日)
時 間   午前10時〜午後4時までの間に30分〜1時間ぐらいの簡単な講習を3回行います
場 所   霧島が丘公園(鹿屋市)   
多肉植物の子持ちレンゲ:開花しました!
子持ちレンゲという多肉植物の花、アップの写真
10月の声を聞いた途端に、いっぱいいっぱいに膨らんでた「子持ちれんげ」さん達の蕾が開きはじめました。

薄いクリーム色の小さな花が無数についた花穂が天を向いて咲きほこっています。その下では、春に子どもをたくさん生み、今まさにその孫・ひ孫が生まれようとしているかたわらで、「子持ちお祖母ちゃん」たちは最後の花を咲かせるという大仕事を終えて、一枚一枚と葉を枯らしいずれ花穂だけになって天に召されるのを待っています。

相田みつおさんの詩に、花は「ただ咲いて、ただ散っていくからいい」という文章がありますが、「子持ちれんげ」さんの一生を見ていると、ただ咲いて散るだけのためにこんなにたくさんの仕事をしていることに気づかされます。

天に向かって、高く高く昇っていってね と願う、雲ひとつないすがすがしい秋の空・・・

かぼちゃん
かぼちゃん
200円

中にクリームチーズを絞り入れたしっとりかぼちゃシフォンの上に、かわいいランタン形のマッシュかぼちゃ。

旬のえびすかぼちゃの素朴なおいしさをぞんぶんに味わっていただける、マフィンカップに入って召し上がりやすい、甘さひかえめなシフォンケーキです。秋のおやつにピッタリ!


樋脇 るみ
有村 裕美 作


多肉植物の寄せ植え:ハート
多肉植物の寄せ植え:チェアー



手作りの多肉植物の寄せ植えバスケットシリーズ。
新しいシリーズを作ってみました。
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