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多肉植物の寄せ植えで作ったウェルカムボード
多肉植物の寄せ植えをあしらったウェルカム・ボードを試作しています。
多肉植物:鉢いっぱいの子持ちれんげ
8月半ばに雨台風が通り過ぎていきました。東側だったので、たいした風も雨もなく被害もありませんでした。
通過後、暑さは変わらないのに、なんとなく秋が近いのを感じるのです。風の匂いかな?

そんなわけで、鉢いっぱいになっていた「子持ちれんげ」ちゃんの植え替えを決行しました。
親株はひとまわり大きな鉢に移し、子株はひとつずつ離して、りっぱな親株になれるように自立させました。

するとどうでしょう、2・3日たって鉢の様子を見てみると、大きな鉢の「子持ち」ちゃん達がいっせいにつぼみをつけているではありませんか!

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夏休みといえば、甲子園。今年の夏は周りが騒がしい。

初出場でベスト8に進んだ鹿児島工業高校、「ムネリン」ことソフトバンク・ホークスの川崎宗則選手と、わが息子の母校。それにサードの今吉健志くんと、代打の切札でムードメーカーの今吉晃一くんは少年野球の時から一生懸命練習をしているのを見ていたので、例年よりも応援に熱が入ります。
次は準々決勝、対戦相手は京都の福知山成美高校、勝っても負けてもいいから思い切りイイ試合をしてね

多肉植物のツメレンゲ
彼らが攻撃の前に円陣組んでる姿、どことなく多肉の「爪蓮華」に似ている・・・・
大きな声で志気を高める大将を中心に、選手たちが「オーッ!」と取り囲んでいる様子が、これからきれいな花を咲かせようと頑張ってる親株を、子株が「がんばれー!」と応援しているようで・・・

台風10号が九州接近中、今回は雨台風になるらしい。早めに大事な多肉ちゃんたちの大移動を開始しました。・・・ところが、この台風スピードがのろい、時には止まってしまう。
大雨どころか強烈な陽射しが・・・空(自然)は気まぐれだから、ちょっと恐い。
多肉植物の円陣?爪蓮華
7月の集中豪雨に耐え、8月の連日の猛暑にもふんばって耐えている健気な多肉ちゃんの「爪れんげ」
冬を越したときは、直径3センチほどだったツメちゃん、春になるとみるみる子どもを増やしたくさんの子どもに囲まれ、しあわせ太り。

雨にも負けず、風にも負けず、はたまた夏の暑さにも負けずにがんばってきたご褒美に神さまは大きな花をプレゼントしてくれるようです。

母さんツメちゃんの真ん中に蕾の兆候、直径4センチはありそう。今年の秋は大きな大きなお花の塔が見れそうです。
まだまだ続く暑さに負けず頑張ってね、応援するから!

多肉植物の寄せ植え中にあるブロンズ姫
南国鹿児島は梅雨あけ以来、34℃から36℃と最高気温は日を追うごとに上昇中。

そんな中バテ気味の色白の姫たちを尻目に、太陽の光を全身に受け燦然と輝く色黒の姫。銅メダル色の「ブロンズ姫」は昔NHKで放送していた「南の島のナディア」みたいだと思うのは私だけかな?

「ブロンズ姫」 ベンケイソウ科 クラプトベリア屬


乾燥に強くて初心者にも育てやすいでしょう。
日に当てるほどブロンズ色が冴えます。日の当たらない室内などでは葉の色は深緑色といったところでしょうか、日の当たる場所で乾燥気味にして無肥料で育てていると赤茶色に、もっと紅葉が進むと赤みが増してきてみごとなブロンズ色になります。

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多肉植物のインテリア:多肉ころん
天然の軽石に癒しの植物といわれる多肉植物を植え込んだ、手のひらサイズのインテリアグリーン。
丸みを帯びた軽石に個性的な多肉ちゃん、その姿がころんとしてかわいいので「多肉ころん」と命名しました。決してお肉でつくったオーデコロンではありません(^^;)。

多孔質で水はけの良い軽石は、乾燥を好む多肉植物と相性ピッタリです!

多肉ころんの軽石の母、桜島
「多肉ころん」でコンテナに使う軽石は、「鹿児島といえば桜島!」が2万2千年前の大噴火(今でも小噴火を繰り返しています)で噴出したもの。
長い年月、風雨にさらされ丸みを帯びて、そのとき出来たカルデラといわれる鹿児島湾(錦江湾)を隔てた南西の岸にたどりついて、私と出逢いました。

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鹿児島では昔から、正月を除いて一年中のほとんどの行事が旧暦で行われます。こいのぼりは6月の初めまで空をおよいでいるし、桃の花は散っている4月に菱餅(だいたいが3色の丸餅だが・・)をつきます。

七夕とて同じで、夏休みの風物詩になっています。織姫と彦星はひと月遅れでも逢うことができるのでしょうか? ん? ということは1年に2度逢うことができるということかしら?

多肉植物の星乙女
星といえば我が家にもいるんですよ。
まずは人の形をした大切な、3つの輝く希望の星。そして大好きな多肉の星たち。「星シリーズ」と読んでます。
「彦星」「愛星」「十字星」「南十字星」「数珠星」「桜星」「星の王子」「星乙女」「ジェイドネックレス」「スターダスト」・・・眺めていて飽きないシリーズです。「茜の塔」も仲間にいれてま〜す。
鹿児島地方に梅雨明け宣言が出されてから連日の猛暑。最高気温は34℃まで上がる毎日。
穴をあけた軽石コンテナは強い紫外線の下で日光消毒。そして多肉ちゃんの上には強すぎる陽射しを和らげるために寒冷紗を張り、長雨で伸びた芝の刈り込みと草むしりを始めよう!

多肉植物の不死鳥
な、な、なんと雑草より逞しく伸びているのは、鉢からこぼれた不死鳥の子どもたち。20センチまで成長して、まわりの鉢の中にまでちゃっかり入り込んで大きな顔してる。

「すごいな〜」と その生命力に感心しながらも抜かせていただきました。
ごめんなさい、不死鳥ちゃんの鉢はいっぱいあるし、ほかの多肉ちゃんが苦しくなるから我慢してね。

写真は「不死鳥錦」 子どもは赤く色付いて親葉を華麗に縁どります。

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7月初め、鹿児島県南部を襲った集中豪雨。我が家の多肉ちゃんたちにとっても悪夢の夜でした。肉厚の葉がブヨブヨに腐って落ちてしまった重傷の4鉢の多肉ちゃん。茎だけになってしまった株も・・・

腐った葉をきれいに取り除き、株全体を殺菌、念のため土も鉢底から流れ出るほどのたっぷりのきれいな水で洗い、雨のかからない明るい日陰げに移してあげました。

あれから3週間、新しい小さな芽があちこちに生まれてきているではありませんか!!
諦めないことが最高の薬です。 あらためて多肉植物のタフネスに感動!
多肉植物の「星の王子」
「彦星」「愛星」「十字星」「南十字星」「数珠星」「桜星」「星の王子」「星乙女」「ジェイドネックレス」「スターダスト」など、名付けて「星シリーズ」はベンケイソウ科クラッスラ屬。

比較的乾燥には強いけれど、葉にかかる水に弱いところがあります。茎に対して葉が短く肉厚で、1枚の葉が傷んでも取り除きにくいところがあります。けれどそれがうまくいったら、そこから新しい芽が出る可能性は大です。
注意は水やり、できるだけ葉っぱにかからないようにお水をあげることと、絶対に雨のなかに放置しないことです。

モゼ多肉 Re:ハートの「多肉ころん」なら、水遣りはお水を張った容器に軽石ごと漬けるだけ!多肉植物の葉を濡らすことなく簡単に水遣りできるのでとっても手軽です。
お一ついかがですか(^-^)/?
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